2001年4月から
カテゴリ:シャンプー&トリートメント
日本で大きく変わったことがあります。
それまでは厚生労働相が定める表示指定成分は書き出しなさい!
とされ シャンプー&トリートメント、化粧品などボトルの裏側に
この成分の入ったものを使用すると トラブルが起こる可能性がありますよ!
といったものはちゃんと書き出されていましたから、、、
2001年4月からは全成分表示に変わりました。
なので、ボトルの裏を見ると1/3~1/4くらい
カタカナやアルファベットでかなり小さな文字で
内容成分がビッシリと書かれています!
ほとんどの方が確認せずにフツーに使っていると思いますけど、、、
では、なぜシャンプー&トリートメントや化粧品には
多くの化学物質が使われているのでしょうか!?
1、使い勝手を良くするため。
2、長持ちさせるため。
3、安価に大量生産させるため。
突き詰めれば、、、お客様に
髪や肌のお手入れを簡単に済ませたい!
取扱はラクなものがいい!
長持ちする製品がいい!
そんな単純な要望があるから、、、
結局のところユーザー つまり消費者に売れればいい!
メーカーなどは営利集団だから、、、
それで事態は果たして良くなったのか、、、!?
肌トラブルや髪のダメージから
多くの消費者は解放されたのか、、、!?
「ハイっ!」と手を上げる方はどれくらいいるんでしょうか?
で、美容師サイドから見ても「???」
「改善されてない、、、!?」ってことがあります。
メーカーはさっきも言ったとおり「売れればよい」
でも、われわれ美容師などは「良くなった」
という結果が必要なんです!!
じゃないとお客様に「ぜんぜ~ん良くなんない~、、、」
なんてこと言われちゃった日にゃ~
目も当てられません。
「申し訳ありません」どこじゃなくなりますから!
「売れれば良い」と「良くなった」は雲泥の差です!(力はいってます)
今までのやり方で良くなってなかったら、、、
「変えるしかないじゃ~ないですか!」
使っているモノも使い方も、、、
「OK! うふふ~」(ローラ調)
と、すでに上手くいっている方はそのままでイイですよね!
でも、そうじゃないなら、、、
「チェ~ンジ」ではないでしょうか!?
あっ!まさか美容室で
「じゃ~市販のシャンプー&トリートメントで何がいいんですか~?」
な~んって言ってないですよね、、、!?
それはラーメン屋のに大将に
「大将、他にうまいラーメン屋 知らない~!?」
って言うようなもんですよね、、、、、
きっと、言われた大将は鬼の形相で
「はぁ~!?」って聞き返してきそうですよね?
勇気がある方は、、、是非 どうぞ!どうぞ!(ダチョウ倶楽部調で)
後でどうなっても責任は持ちませんが、、、
消費者であるお客様が化粧品や
シャンプー&トリートメントの真実を知り
有害な商品の購入を控えなければ、、、
良くない商品が蔓延するでしょう。
そうならないためにも 今、真実を伝えていかないと、、、
続きはZephyrの店内で、、、
では、また!