DO-S トリ+DO-Sオイル
カテゴリ:シャンプー&トリートメント
今回のゲストはH様。
前回のパーマから1年ぶりにパーマをかけます。
パーマの大変なところは既にかかっているところと
未だかかっていないところを同一条件にすること。
それで、出来るだけ短い時間で済ませることが大切です。
それが髪に必要以上に負荷をかけないために
神経を使うところなんです。
オシャレはヘアカラーやパーマを繰り返すことになります。
毛先になればなるほど履歴が残って根元との
差(ギャップ)が激しくなります。
結果としてコンディションが悪くなり
扱いにくい髪となる訳です。
適材適所 時短 最短距離
いろんな事を頭の中でシュミレーションして
瞬時に判断しなければなりません!
結果、求めるスタイルに必要な事はメニューとして提案されます。
それからコンディショニングのためのヘナをしました。
ここで、スタイリングの仕方が重要になってきます。
特に毛先のコンディションが悪く乾きやすくなっている方は
必要以上に水分が飛ばないようにするために
DO-Sトリートメント+DO-Sオイルを手のひらで混ぜてから
パーマがかかっているところに揉み込むようにつけていきます。
乾かしていく段階で毛先の乾燥を感じたら、
再度、追加してつけていきます。
乾燥のスピードは個人差がありますから
見た目や手触りなど よく観察しながら行います。
あくまで乾いた状態が仕上がりで重要なので
つけた後もしっかりとチェックしてくださいね。
もちろん、触ったりすると崩れたりしますから
その時は、1度濡れた手でパーマがかかっているところを
再度揉み込むと ウェーブが復活してくれますよ。
はじめは面倒かなと思うかもしれませんが、
慣れれば簡単です!
アッ!でも、DO-Sトリートメント以外でやってもダメですよ!
やってみるとわかりますが、しばらくシャンプーを
していない髪みたいになりますからね。
決して、オススメ致しません。
では、また!