DO-S取り扱い説明書
カテゴリ:シャンプー&トリートメント
多くのお客様にご案内しています DO-Sシャンプー&トリートメント
自己流ではなく 正しい使い方をすると
いつの間にか これまでと違った 髪になっていることに 気が付くでしょう。
1、まずお湯で 髪と頭皮が水で飽和状態なるまですすぎます!
リップ位まで―60秒、ワキ位まで―90秒、ヒジ位まで―120秒(シャワーで)
髪の汚れの4分の3はこれで落ちます。
2、それから シャンプーを地肌から毛先まで まんべんなく伸ばします!
リップ位まで―1プッシュ、ワキ位まで―2プッシュ、ヒジ位まで―3プッシュ
*1分もしないうちに泡が立たなくなるので すぐに軽く流します。
3、基本、2シャンプーをオススメします!
1回目と同量を取り 2シャンプーを行います。1回目よりしっかり泡が立ちますので
毛先まで泡でキチンとくるむことが大切です。(毛先の汚れを取るために)
*泡が立っていると 洗えている証しになります。
4、2シャンプー後のすすぎです!
洗った時間+初めにすすいだ時間を足した時間分 しっかりとすすぎます。
*すすぎが足りないと フケ、痒みの原因になりますので入念にお願いします。
5、トリートメントをつける!
ハイダメージ毛ほど多めに 健康毛ほど少なめに。
リップ位まで―1プッシュ、ワキ位まで―2プッシュ、ヒジ位まで―3プッシュつけます。
このトリートメントの成分はホホバオイルとヒアルロン酸がメインとなり
髪に浸透させるのに 5分間時間を置くことが重要です。
*絡みがとれるまで目の細かいクシで 良くとかし馴染ませます。
*ハイダメージ毛の場合チェンジリンスをオススメします!
チェンジリンスのやり方―洗面器にお湯をハリ 2プッシュ入れ しっかりカクハンし
毛先をその中に入れ 手グシで引っかかりがなくなるまで とかします。
6、トリートメントをすすぐ!
これまでのものと違い 軽くすすぎます。
1プッシュ―洗面器3杯まで、2プッシュ―洗面器5杯まで、3プッシュ―洗面器7杯まで
*いかにうるおい成分を残すかが 決め手です。
7、髪を乾かした後に 絡む!イイ感じ!ベタツク!のいづれかになります!
絡む―流し過ぎ ベタツク―流し不足になります。
このコントロールが重要になります。
* 絡んだ場合―DO-Sトリートメントはアウトバストリートメントとしてもご利用いただけます。
絡んだ毛先に 少し水分を加え 半プッシュ~1プッシュつけて 乾かしてください。
〈注1〉トリートメントの成分の中に帯電防止効果(静電気を発生しづらくするため)ものが
入っています。背中ニキビなどの原因になり 肌には良くないものなので
頭皮につけないようにして 首や背中にヌメリがあれば シャワーで丁寧に
すすぐようお願いします。
(因みに トリートメント、リンス、コンディショナーには ほとんど全てに入っています。)
〈注2〉 2週間後シャンプーの成分が皮脂(頭皮の脂汚れ)と被膜(シリコンなどの
コーティング剤など)に働きかけますが 被膜がこの頃から取れ始めて
本来の髪のコンディションが 表面化しますので ここからより一層
トリートメントのつけ方と流し方が重要になります。
〈注3〉 3か月後 漸く被膜がほぼ取れた状態になります。
この頃からシャンプーの使用量が少なくて済むはずです。
スタイリング剤の常用性などの個人差があり サッパリ感が
得られないようであれば 引き続き2シャンプーをオススメします。
〈最後に〉このDO-Sシャンプー&トリートメントはファンデーションと被膜を同様に
イメージして いかにすっぴん(素髪)が大切かを主張しています。
「しっかり洗って しっかり潤す」がメインコンセプトになっています。
そして、髪や体に良くないものが残らないように
すすぎの徹底を重ねてお願いいたします。
髪や身体にも良いシャンプーなどこの世に存在しない!
界面活性剤はタンパク質溶解成分である!
だから しっかりとすすぐことが髪や頭皮に大切なのです!
抜け毛でお悩みの方は 是非 実行してみてください!
これまでのシャンプー&トリートメントでは あなたの髪は
あなたが望んでいない状態になり
気が付けば取り返しがつかない状態になっていたかも、、、
このDO-Sシャンプー&トリートメントで 髪のコンディションは
格段に 良くなり 自分に自信が持てるように 変わるでしょう。
では、また!