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ビビり毛!

カテゴリ:ヘアカラー

鳥取県中部に地震がありましたね。

 

「熊本の後、まさかの鳥取とは、、、。」と、多くの方が思っていると思います。

 

以前、ニュースで地震は気象庁、火山は国土地理院の管轄だ。

 

というのを聞きました。

 

火山活動と地震は連動しているというのは小学校の授業で習った記憶があります。

 

利権争いをしている暇があったら、いっその事統合すればいいのに、、、。

 

そう、思っている方は割に多いんじゃないかと思います。

 

 

西鉄大橋駅とJR竹下駅の中間 共に徒歩7分

西鉄バス停「塩原4丁目」から徒歩50m(スグソコ)

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河野一郎です!

 

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毛髪に長時間 ヘアカラー剤やパーマ剤をつけたままにすると

時間の経過とともに ダメージヘアに変わっていきます。

 

そして、そのままの状態にしておくと即席めんのような

 

縮れた状態になってしまいます。

 

まるで金属たわしのようになって クシもとかせない状態になります。

 

それを「ビビり毛」と呼んでいます。

お湯で濡らしただけでも危険な状態です。

 

この状態になった毛髪はほとんど「切る」選択をお勧めしています。

 

カットをするときも生野菜を切るときとは違って、

 

温野菜を着るときみたいに抵抗がまったくなく、フニャフニャした感覚です。

 

内心、これにヘアカラーやパーマをかけるのは無理だな、、、

 

そう思ってしまいます。

 

過剰に薬液にさらされた毛髪は 簡単に元には戻りません。

 

その上からヘアカラーをするとすぐ染まり、すぐ色褪せますし

 

パーマをしてもすぐにかかるけれども すぐに落ちます。

 

決して思った状態にならないし、更にダメージの蓄積が進み

 

どうしようもなくなります。

 

ヘアカラーやパーマをお断りすることがあります。

 

Zephyでは「毛髪体力温存」をテーマにサロンワークをしています。

 

「そんなの当たり前じゃん!」と言われます。

 

そう、当たり前です。

 

だけど、そんな状態(ビビり毛)になっている方を多く見かけます。

 

それにはいくつかの原因があります。

 

その1、ご自身でヘアカラーやパーマをし、必要以上に時間を置いた。

 

(これは自己責任です。美容師が管理できないところです。)

 

その2、美容室で長時間薬液をつけっぱなしにされた。

 

(低料金サロンに行くとよくありがちなケースです。)

 

その3、カウンセリングが不十分で毛髪のコンディションがつかめていなかった。

 

(これは喧嘩両成敗的な要素があります。双方が情報共有する努力が必要です。)

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今回のゲストはI様。

 

以前 香草カラーをされていて 髪に優しいヘアカラーをご希望。

 

前回 Zephyrの「アロマカラー」を気に入っていただけたので

 

今回2度目のご来店いただきました。

 

「少しだけ明るくしたい」とご希望でしたので「アロマ+リフト」で対応。

 

はじめに毛先の方をブリーチ(脱色)した後、アロマカラーをトッピング。

 

全体的なツヤ感、質感ともに良くなってきています。

 

若干、顔回りなどの毛先の部分に以前のヘアカラーの名残で「ビビり毛」が

 

残っているところがありますが、これも時間の経過とともに解消できます。

 

少しずつ毛先を切りながら同時進行で「なりたいスタイル」を目指すと良いでしょう。

 

これまで書いた通り「一度傷んだ髪はもう元には戻りません。」

 

毎月来る常連さんでも350日はホームケアを含め

 

ご自身で髪のコンディションを整えるようにお願いしないと行けません。

 

それがオシャレを続けるためには必要です!

 

では、また!

 

 

 

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