INFORMATION

補色の関係!

カテゴリ:ヘアカラー

週が変わると また少し気温が上がるみたいですね。

 

最近、穏やかな気候が少なくて寂しい気がします。

 

季節の変わり目によく聞く「三寒四温」も 近頃は不規則すぎて

 

風邪ひきさんが 増えそうな気がします。

 

受験生の皆さんも体調管理に気をつけて、

 

悔いの残らないようにラストスパート、「頑張ってください!」

 

 

西鉄大橋駅とJR竹下駅の中間 共に徒歩7分

西鉄バス停「塩原4丁目」から徒歩50m(スグソコ)

LOHASなサロンを目指しています!

代表兼オールラウンドプレイヤー

河野一郎です!

 

FB(フェイスブック)でZephyrに「いいね!」をお願いします。

初回に限り特典を用意しています!

 

 

ヘアカラーをするとき「赤味が出やすいタイプ」と「そうではないタイプ」に分類されます。

 

前者は髪の毛が太い、硬い、多いタイプの方、

 

後者は髪の毛が細い、柔らかい、少ないタイプの方に大別されます。

 

日本人は前者のタイプが多いので、

 

比較的赤みが出やすいタイプの方は その「赤味」をなくしたい

 

そう思っている方が多くいらっしゃいます。

 

ヘアカラーを学ぶ時 「補色の関係」というのを習います。

色相環でいうところの正反対の色ということになります。

 

赤だとみどり、青だとオレンジ、黄色だと紫という具合です。

 

それをいかしてヘアカラーをすると 出てしまいがちな色味を

 

抑えることが出来るという考え方です。

 

img_4313

 

今日のゲストはT様。

 

ほとんど白髪もないので、いつも「ピュア*ナチュラル」でヘアカラーリング。

 

ブリーチ(脱色)も控えめすぎると赤味が残ることになりやすいため

ある程度は明るめに設定してブリーチ(脱色)すると赤味が少なくなります。

 

それでも赤味が残る場合は 赤の反対色の緑を使うと良いです。

 

 

ただ、どこにでもあるようなヘアカラーを使うと

 

一度染めた毛先に強い負担がかかるので

 

Zephyrではトリートメントに化粧品登録の染料をブレンドした

「カラートリートメント」をトッピングします。

 

色を加えながら コンディショニングも同時に行うというスグレモノ。

 

繰り返し染めた毛先は コンディションが損なわれていますので

 

特に配慮が必要になります。

 

それからブリーチ(脱色)の度合いが暗めだと「カラートリートメント」は濃いめ、

 

明るめだと薄めにするのがバランスが良いようです。

ブリーチの明るさののコントロールもZephyrでは可能です。

 

そこは残った赤味によって判断します。

 

こうして行われたヘアカラーはパーソナルヘアカラーとして

それぞれの肌色などに馴染んでいるかを考慮して行います。

 

疲れているように見えたり、顔色が悪そうに見えたり

 

そうならないようにすることが ヘアカラーでは大切です。

 

では、また!

 

 

 

 

関連記事:

初回(新規でWeb予約の方)限定 お試しキャンペーン実施中!
お友達紹介キャンペーン

ACCESS

福岡市南区塩原3-3-13 朝日プラザ大橋Ⅲ1F
西鉄大橋駅・JR竹下駅から共に徒歩7分
電話番号:092-542-7431(月曜定休・9:00〜19:00まで最終受付)