２月３日は節分の日です。

 

２０１７年の恵方は北北西です。

 

最後まで黙々とひたすらお願いごとを念じながら食べきりましょう。

 

節分の日に食べる「恵方巻き」をよくレザーカットと

 

ハサミで切るブラントカットとの比較でお話しさせていただきます。

 

恵方巻きを縦に直角に切った切り口（きゅうりの輪切りのような）と

 

斜めに切った切り口（ごぼうのささがきのような）と時間を追って比べてみてください。

 

直角に切った切り口ではあまり見受けられませんが、

 

斜めに切った切り口は時間の経過とともに

ノリがめくれ上がった状態になります。

 

肩や首周りで毛先がチクチクするようなことがある場合

 

レザーカットによる毛先の乾燥が

 

思った以上に進んでいる可能性が考えられます。

 

レザーカットは軽さや動きを求めるのには適した切り方ですが、

 

２～４週間経つと切り口の先端が乾き　硬さが目立つようになります。

 

丁度　時間が経過した恵方巻きの切り口と似ています。

 

アウトバストリートメントやアルガンオイルなどが流行ったのには

 

この渇きをカバーするために　美容師側から紹介があったからです。

 

これを解消するためには

 

カットのサイクルをあまり間を明けないようにすると良いと思います。

 

 

 

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河野一郎です！

 

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今回のゲストはI様。

 

普通のヘアカラーはアレルギー体質なため、「ヘナ＆ハーブカラー」をしています。

 

皮膚科の医師の勧めで石鹸タイプのシャンプーをお使いです。

 

石鹼タイプのしゃんぷーは内容成分は申し分ないのですが、

 

界面活性剤が石鹸なためすすぎで「湯垢」が髪に付着してしまいます。

 

髪を乾かす時にわかりますが、

 

仕上がりが少し重たく感じ　「フワッと感」が出にくい感じがます

 

それから市販のシャンプーに多くあるタイプで

 

コーティング剤たっぷりの手触り重視なシャンプー＆トリートメントは

ヘアカラーやパーマなどの薬液の浸透を邪魔することとなり、

「ヘナ＆ハーブカラー」では効果を弱めることになります。

 

髪の長さが長いほど顕著に現れます。

 

相乗効果で良くなる組み合わせはお勧めしますが、

 

長所を打ち消しあう組み合わせは避けるようにした方が

 

賢明かと思います。

 

 

これまで「ヘナ＆ハーブカラー」をされてきた方も

 

これから「ヘナ＆ハーブカラー」をしてみようかなと思っている方も

 

シャンプー＆トリートメントとの相性にはチェックしてほしいと思います。

 

では、また！