痛み止めと化膿止めって!?
カテゴリ:その他
パーマやカラーリングをする前の健康な髪の状態は、弱酸性です。
昔、婆ちゃんが「パーマをかけたから、しばらく髪は洗えない!」って聞いたことありませんか?
実はパーマやカラーリングをした直後の髪は弱アルカリ性で、とてもデリケートな状態です。
元の弱酸性に戻るのに48時間かかるといわれてたのを忠実に守っていたんですね。
最近は、かなり技術が進んではいますが、それでもやはりとても不安定な状態だといえます。
それに、パーマ剤やカラー剤は強いアルカリが入っているものが多く
カラー剤やストレートパーマ剤などのクリームタイプのものや、
あまり臭いのしないものは残留アルカリが多く
直後の髪の状態は良さそうでも水、シャンプー、ドライヤー、紫外線などで
カラーリングの色がおちたり(褪色って言います)
パサついて手触りの劣化が進みます!
ゼファーでは、お客様に「パーマやカラーリングは髪に手術をしたものと思ってくださいね!」
ってお話しさせていただいています。
病院だと手術後は必ず痛み止めと化膿止めを処方しますよね。
美容室の場合はそれがシャンプー&コンディショナーだと思ってくださいね!って。
ゼファーがホームケアを重視するのは、
1、不安定なアルカリ状態を早く安定した酸性状態に落ち着かせるため。
2、嫌な臭いも早く取れ、手触りも良くなり自分でも扱いやすい状態を保つため。
3、継続して髪のオシャレを続けるために良いコンディションが不可欠だから!です。
コンディションが良くないと、パーマやカラーリングをお断りすることもあります。
すぐにパーマがとれたり、カラーリングの色が褪せたりしたら
せっかくの時間ももったいないですもんね。
そんな皆様にゼファーがご紹介しているのは、アジュバン化粧品の
Re:>>>シリーズ シャンプー&コンディショナー
5つのタイプがあり髪や頭皮の状態により使い分けます。
上記の1、のようなPH(水素イオン濃度)をコントロールする機能を持っています!
アルカリに傾いた髪を弱酸性に戻す力があります。
上記の2、ではアルカリ除去を促進し残臭を減らしキューティクルを引き締めることで扱いやすくなります。
上記の3、のような良いコンディションをキープすることで新しいヘアースタイルにもチャレンジすることができます。
ほとんどご家庭では1種類のシャンプー&コンディショナーで対応されているようですが、
それでは思うような効果は得られません!
抜け毛に悩むお父さん、ハリコシに悩むお母さん、ダメージに悩むお姉さん、
アブラギッシュな僕とニーズは多種多様だからです。
「ひとりひとりにあったシャンプー&コンディショナーに いつ変えるか!?」
「今でしょ!!」