炊飯器のフタ
カテゴリ:シャンプー&トリートメントパーマヘアカラー縮毛矯正
毛髪は三層構造。
かっぱ巻きみたいにキュウリ、ごはん、海苔って感じです。
松ぼっくりに例えてお話しすることもあります。
健康な髪はキューティクルがびっしり詰まった
木から落ちてない松ぼっくり。
ヘアカラーやパーマでダメージヘアになったのが
木から落ちて 開ききった松ぼっくり。
キレイに閉じた状態から 開ききった状態に変わる
実はヘアカラーやパーマをすることで
キューティクルが炊飯器のフタのように
「パカ~ン!」と開く。
この状態が髪の水分を蒸発させてしまうことにつながっています。
炊飯器のフタの開けっ放し、、、
なんとなく イメージできませんか?
ヘアカラーやパーマをするときに
なるだけ 髪に負荷をかけないようにって
美容師ってそういうところにも こだわろうとします。
長く担当しようとすると 髪のコンディションを
損なわないようにするのは 当然ですから。
フツーのヘアカラーは1剤と2剤を 1対1。
これだと どんなに頑張ってもダメージは軽減されません。
茹ですぎのパスタやうどんは いくら冷水でしめても
茹ですぎに変わりありません。
髪の毛でそれをやっちゃうと 大変なことになります。
「なんだか、パサパサになったみたい?」
そこで、いろいろなラインナップを 取り揃えることにしました。
2014年の夏に特許をとったヘアカラーは
従来のヘアカラーの3分の1の負荷で済みます。
それから 水で粉をペースト状にして使うヘアカラー
これだと5分の1の負荷。
後は 天然100%ヘナ。
究極のヘアカラーでトリートメント効果がハンパない。
「パーマ剤でも同様に いかにして負荷を減らすか!」
それがZephyrのメインテーマ!
どこのサロンでも取り組んでいることですが
方法論やハード(商品力)に違いがあります!
いろんなサロンのブログなんかを見ると
一般方では区別がつかないと思います。
そこで、先ずは低料金はやめましょう。
原価が決まっているのに 低料金だと
「いったいどんなものを使っているんだろう?」
ってウガッタ目でみてしまいませんか。
ものには相場というものがあって
それを大きく逸脱しているものは
「ちょっと、、、大丈夫かな?」
思いますよね 普通に。
Zephyrではみなさんに体験していただきたい
そして、違いを感じていただきたい
そんなラインナップを取り揃えています!
たまに信号待ちなんかでヘアスタイルをチェックしますが
残念な方 まだまだたくさんいらっしゃいます。
お気に入りのサロンをまだ見つけてない方
Zephyrでおまちしています!
では、また!