気になるあの臭い!?
カテゴリ:その他パーマヘアカラー縮毛矯正
パーマやカラーリングの時の気になるあの臭い、
いつも何故だろう?
と不思議に思うことありませんか?
髪は三層構造になっていてかっぱ巻きに似てるって状態なのですが、
パーマもカラーリングもノリの部分より内側の
ごはんの部分に作用するので橋渡しをする役目を担っているのが
アルカリ剤なのです。
このアルカリ剤が臭いの元、アンモニア臭なのです。
施術中は気になりますが揮発性なので2~3日で気にならなくなります。
なかには、「うちのは臭わないからお勧めですよ!」
というサロンもあるようですが、
ゼファーでは、臭うタイプのものを使用しています!
臭わないものは不揮発性のアルカリなので
施術後の毛髪に残留してしまい
シャンプーやドライヤーを使うたびに毛髪に負荷をかけてしまいます。
毛髪は弱酸性でアルカリの力でパーマやカラーリングが可能になりますが
アルカリがいつまでも残留すると髪の風合いが劣化します。
ゼファーでは、後から状態が悪くならないようにするために
あえて臭いのする方を使用しています!
はじめは少し気になりますが、長い目で見れば
ずっと髪に優しいのです!
髪のコンディションをできるだけ損なわないようにして
いつでもオシャレを続けられる状態をキープすれば
お手入れもラクでまとまりも良くキレイな髪でいられます。
臭わないからイイのではなく、臭うほうが髪に優しい!!
それがゼファーの選択なのです。
PS アルカリ残留は2~3週間残ると判明しました!(2015年1月)