原因と対策!
カテゴリ:シャンプー&トリートメントパーマヘアカラー縮毛矯正
数年ぶりの寒波でインフルエンザも大流行みたいですね。
A型もB型も同時に流行っているみたいだし、
A型もB型もそれぞれ2種類ずつ違う種類があるらしいって聞きました。
ということは、MAX4回インフルエンザにかかる場合があるってことになりますよね。
これはもう自己管理以外に乗り切るほか手はありませんね、、、。
ドクターのお客様に聞くと「こまめな水分補給で喉を乾燥させないこと!」
これに尽きるみたいです!
みなさん、緑茶を持ち歩いて「カテキンパワー」を有効活用しましょう!
西鉄大橋駅とJR竹下駅の中間 共に徒歩7分
西鉄バス停「塩原4丁目」から徒歩50m(スグソコ)
LOHASなサロンを目指しています!
代表兼オールラウンドプレイヤー
河野一郎です!
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初回に限り特典を用意しています!
「髪ってどうして傷むんですか?」ってお客様によく質問されます。
その答えは「アルカリ化」ですってお話ししています。
「健康な毛髪は弱酸性です。」ってTVコマーシャルでも聞いたことがあると思います。
PH(水素イオン濃度指数)4,5~5,5が髪が最も安定している状態で弱酸性です。
専門用語で「等電帯」って言います。
どこにでもあるようなヘアカラー剤ヘアカラー剤やパーマ剤は
だいたいPH8~10程度です。(もっと高いのも実際ありますが、、、)
これを毛髪につけるとアルカリ化した状態になります。
この時 毛髪の表面を覆っているキューティクルは
炊飯器のフタを開けたような状態になっていて
毛髪内部の水分が勢いよく蒸発したみたいになっていきます。
よくヘアカラーやパーマ後にパサつきを感じるのは
毛髪内部でこんなことが起こっているからなんです。
だから、「ウチのヘアカラーやパーマは傷みません」は
Zephyrでは口が裂けても言いません!
他のサロンはどうかは知りませんが、、、。
「Zephyrではいかに髪の毛に負担をかけないように配慮するか」
にこだわってサロンワークしています。
実際に長くZephyrをご利用頂いているお客様と初めてお越しいただいた方では
髪のコンディションに大きな差が有ります。
なので、「当店のヘアカラーやパーマは髪を傷みません」はNGトークにしています。
弱酸性(PH4,5~5,5)の毛髪が水(PH7)に触れただけでも
れっきとした「アルカリ化」になりますから
ヘアカラーやパーマをしてダメージしないなんてあり得ません。
ダメージした毛髪をコーティング剤などで「誤魔化している状態」にしているだけです。
それを大げさに言うのは少しいただけないと思っています。
そこでZephyrでは使用するヘアカラー剤やパーマ剤に強いこだわりを持っています。
それから、ヘアカラーやパーマの後は毛髪はとてもデリケートな状態です。
おうちに帰ってからの「ホームケア」がとても大切になります。
皆さんが意外と知らないのが「トリートメントで髪が傷む」ってこと。
ヘアカラーやパーマをした後、せっせとトリートメントしていますが
染めたりかけたりする時に「アルカリ化」したので
毛髪の中に「アルカリ」が残っています。
なのに、トリートメントをしてしまうと「アルカリ」を
コーティングしてしまうことになるんですよね。
先ほど書いた通り弱酸性なはずの髪に
「アルカリ化」状態になってる髪をトリートメントで
逃げないようにしてしまってることになります。
そして、「お湯」、「シャンプー&トリートメント」、「ドライヤー」、「紫外線」等で
毛髪に負担をかけてしまっています。
これから少しずつ順を追ってZephyrのヘアカラーやパーマのメニューを紹介します。
では、また!