ヘアカラーの明るさの理由!
カテゴリ:ヘアカラー
久しぶりの雨、しかも台風の影響で豪雨ですね。
でも、気温が25度くらいだと熱中症の心配が減り
チョットうれしい気もします。
衣服は濡れて、少しビミョーな気もしますが、、、
西鉄大橋駅とJR竹下駅の中間 共に徒歩7分
西鉄バス停「塩原4丁目から50m(スグソコ)」
LOHASなサロンを目指しています!
代表兼オールラウンドプレイヤー
河野一郎です!
ヘアカラーをするときに 「明るさはどうしたいですか?」
って聞かれますよね。
「明るくしたい」とか、「地毛とあまり変わらない方がイイ」とか、
ヘアカラーをするときにはブリーチ(脱色)をするタイプと
しないタイプがあります。
それは、使うヘアカラー剤によって決まります。
ブリーチ(脱色)するタイプのヘアカラー剤を使うと
髪は明るく変わります。
その正体は過酸化水素水!
救急箱にあるオキドールとよく似ています。
違うのは過酸化水素水の濃度です。
通常、サロンで使うのは6%過酸化水素水(酸性)です。
救急箱のオキシドールは3%過酸化水素水。
(使用上の注意を無視すると薬事法に違反します)
そこに希望の色味の1剤(アルカリ性)と混ぜると、
酸とアルカリが反応して 活性酸素が大量に発生して
(傷口につけると同じようになるのも原理は同じです。
血液は弱アルカリ、オキシドールは酸性)
毛髪内にあるメラニン色素(髪の毛が黒く見えている色素)が
分解されて明るく変化していきます。
「明るくなり気分が変わって うれしい!」のですが、
ここで髪にダメージが発生します。
弱酸性の髪に強いためアルカリが髪の毛を膨潤させ
落ちていない松ぼっくりが落ちた松ぼっくりのようになり
(あくまで顕微鏡レベルの話、イメージとして聞いてください。)
ヘアカラーをした後に手触りなどの劣化を感じます。
明るくすれば「グリコのおまけ」でダメージが増す理由がこれです。
{ちなみにパーマも同じ原理でダメージがおこります。
初めにつける臭いのがアルカリ性で2度目のが酸性。}
Zephyrでは「どこにでもあるようなヘアカラーは使わない!」
その理由がここにあります!
Zephyrイチオシの「ハイ*カラ」はアルカリの量が
5分の1!
このことが特許取得した大きな理由です。
薄く染まりそうですが、効果は真逆でしっかり染まります!
「どこにでもあるようなヘアカラー」は1(色味)対1(脱色剤)の配合。
「ハイ*カラ」は1(色味)対5(脱色剤)の配合。
つまり、髪への負荷が3分の1で済みます。
ここがポイント!
「続けると3倍キレイに!」なる理由です!
チョット小難しい話ですけど(汗)、、、
でも、2014年初めから使い続けて2年半
確実にお客さまの髪の毛はキレイに!
変化しましたよ!間違いなく!(実感)
なので、これからもどこにでもあるようなヘアカラーは
致しません!
結果がすべて!
そう、思っています。
では、また!
{ヘアカラーメニュー}
「ハイ*カラ」 髪への負荷が3分の1 続けると3倍キレイに!
(ジアミン配合) 日本1明るい白髪染め!
「アロマカラー」 髪への負荷が5分の1 続けると5倍キレイに!
(ジアミン配合) ブリーチ(脱色)しないタイプのヘアカラー!
明るくなりすぎた毛先のカバーに最適!
白髪率50%以上の方にオススメ!
「ヘナ&ハーブカラー」 化学物質を配合していない天然100%
LOHASな方にオススメ!
妊娠中、授乳中、通院中、投薬中の方などにオススメ!
じっくり時間をかけてキレイに!