寒い冬によくホカロンとか使ってかじかむ手なんかを温めてましたよね。

 

あれって、もむことで中に入ってる酸とアルカリが化学反応を起こして

 

発熱するようになっています。（酸化熱って言います）

 

美容室でもパーマしたりカラーリングする時に同じような現象を引き起こしています。

 

弱酸性の毛髪に強いアルカリ（パーマ剤やカラー剤など）を使うことで

 

パーマがかかったり髪の色が変わったりします。

 

これがパサつきの原因のもととなってます。

 

例えるなら低温ヤケドってとこでしょうか！？

 

ゼファーでは、パーマやカラーリングの前にエクセレントウォーターを使うことで

 

パサつきを軽減しうるおいのある仕上がりを目指しています。

 

 

はじめに、還元水をたっぷり使い乾いた髪をしっかり濡らして

水膨潤させパーマ剤やカラー剤が過剰に髪に反応しないようにします。

 

（戻す前のしいたけやこうや豆腐をそのまま煮汁につけるようなマネはしません）

 

逆に乾いてるとパサつきやチリつきがもれなくついてきますよね。

 

しかし、エクセレントウォーターを使うと　とてもつややかで手触りもなめらかになります。

 

そして次に、パーマ後やカラーの後のシャンプーの時に酸性水を使います。

 

使用目的は

 

アルカリの働きを止め、できる限り残留アルカリを取り除き

除菌、防臭効果があり水分保持のためなどです。

 

 

そのため、パーマ、カラーリング後はツヤ感や手触りがUPしてイイ感じ！です。

 

およそ、２週間は効果を持続するようです。（ホームケアなどで個人差があります）

 

オシャレを続けていくためには髪のコンディションを整えておくことがとても重要です。

 

せっかくのオシャレが台無しにならないようにエクセレントウォーターでいつも

 

「つやのあるキレイな髪ですね！」

 

って、言われてみませんか！？